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僕がこのブログを始めた理由

雑記
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初めまして。ハンドルネーム「まっさ」です。
ちなみに、「まっさ」は、本名とは全く関係ありませんので、悪しからず。

まっさ
まっさ

初めまして。まっさです。
どうぞよろしくお願いします!

僕の詳しいプロフィールは、こちらからどうぞ。

さて、僕は40代半ばの薬剤師なんですが、ひと昔と違い、薬剤師への風当たりがとてつもなく強くなってきているように思います。

僕が薬剤師を目指した頃は、よく言われました。

薬剤師になったら、食いっぱぐれがなさそうね。
給料も高そうだし、安定してるからいい職業だと思うわ。

手に職を持つと安心できるよね。
僕も薬剤師になれればいいんだけど、お金がかかるから難しいな。

なんてね。

確かに、薬剤師さんで食いっぱぐれたという人は聞かないですし、給料も他の職種と比べるとそこそこいいのかもしれません。

安定もしてるのかなあ。

人気職業ランキングとか、親が子供になって欲しい職種ランキングでは、今でもかなり上位ですからね。

この結果は、薬剤師としては、単純に嬉しいですね。やっぱり。

まあ、薬剤師の給与が他の職業より良いのか、他の業界より安定しているのかはひとまず置いておくとして、何を隠そう僕は薬剤師という人種が大好きです。

ただ、どこに行っても

薬剤師さんって、変わった人多いですよね?

とか、

薬剤師は、常識を知らない人が多いよ。

って、言われるんですよねえ。

暗に僕のこと言ってます?って、思っちゃうくらい。

正直なところ、確かに変わっている人もたくさんいますし、ちょっとずれてるなという人もたくさんいると思いますが、それは薬剤師に限ったことではないと思うんですが、どうなんでしょう??

まっさ
まっさ

僕自身も変わってないとは言い切れません・・・

でもですね、僕が40代半ばまでこうやってご飯を食べられるのは、他でもない薬剤師免許のおかげなんですよね。

薬剤師が僕の天職かどうかはわかりませんし、もしかしたら、自分にもっと適した職業があるのかもしれません。

でも、もしそうだとしても、大学を卒業してから約20年間、僕に一人前の生活をさせてくれたのですから、薬剤師を辞めるまでの残りの20年間は、薬剤師という職業に恩返しがしたいなと思うんですよね。

これから、薬剤師・薬局業界がどうなっていくのかは、正確には分かりませんが、職業として無くなることはないと思います。

ですが、どうやらこれからは、薬剤師が個として力をつけていかないといけない時代になりそうです。

薬剤師を再考する 〜Rethink Pharmacist〜

これを読んでくださっているあなたは違うと思いますが、今までのように、薬剤師が薬の知識だけをインプットしているだけでは、いずれ淘汰されることは必至です。

なぜなら、時代の流れがあまりにも速いから。

2020年現在は、免許さえあれば、ある程度就職先は見つかりますし、実際に僕も薬剤師さんを面接して、不採用ということはほぼありません。

ただ、気づいている人はもう気づいています。

これからの薬剤師は、薬の専門家であるだけではダメだと。

僕もそう思います。そして、少しでもそれを伝えたくてこのブログを始めることにしました。そして、そのために、僕は薬剤師について、もう一度深く考えてみようと思いました。

それが、このブログサイトの名前になっている「薬剤師を再考する」ということです。

まっさ
まっさ

「Rethink Pharmacist」
これが、僕のブログのコンセプトです。

  • これからの薬剤師に必要なことは果たして何なのか?
  • 薬剤師 × 〇〇 の〇〇に入れるべきスキルはいったい何がいいのか?
  • 薬剤師・薬局が、インフラとして、世の中に無くてはならないものとして確固たる地位を確立するには、どうすればいいのか?

あなたも一緒に考えてみませんか?

さあ、一緒に

Lets’s rethink!

まっさ
まっさ

最後までお読みいただきありがとうございます。
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